内臓脂肪は生活習慣病の元といわれる。一見ダイエットが必要なほど太ってるように見えない、つまり皮下脂肪がそれほどない人でも、意外に内臓脂肪はあるといわれる。
この内臓脂肪の方が、皮下脂肪のよりも悪玉といわれる。それは、糖尿病、血栓症、動脈硬化・高血圧症を引き起こす数々の物質を、皮下脂肪よりも多く産生しているからである。よって大事に至る前に、早く減らす=脂肪を燃やす必要があるの。ダイエットしてもなかなか強敵な皮下脂肪とは違って、実は内臓脂肪は、溜まるのも早いが減らすのも早い攻略しやすい相手です。脂肪を燃やすのに最適なのは、有酸素運動である。有酸素運動でもっとも手軽なのは「歩く」ことである。
ただし、運動の持続時間が20分以上ないと脂肪の燃焼が起きないとされている。しかしこれは、確実に脂肪を燃焼できるという話なので、まずは10分、15分歩いてそのトータルが、20~30分を超えれば効果が出てくるだろう。千里の道も、ダイエットの道も一歩からだ。
「内臓脂肪」とはなんだろうか。ダイエットする際に、よく耳にする。内臓脂肪とは、腹部の内臓の周りにある脂肪(消化管の間の脂肪組織)である。
お腹の肉が摘めるようになったらダイエット、というのは一つの目安だが、この摘めるのは皮下脂肪で、内臓脂肪とは別物である。皮下脂肪がなくて、一見ダイエットが必要なほど太ってないような人でも、内臓脂肪がたっぷりという可能性もある。内臓脂肪を医学的に判断するには、CTスキャンで撮影する必要がある。しかしもっと簡単に目安とできますのが、お腹周りを計ることです。お腹周りとはおへその高さの外周のことです。この数値が日本人男性の場合85cm以上の場合は、内臓脂肪が増加している可能性があるとのことだ。
その他、お腹をひっこめた時に、お腹周りがどれだけ減るか。お腹周りの数値が大きいほど減る数値も大きく、男性の場合6cm以上はないと、内臓に脂肪がついてると推測される。そういった場合は、早めにダイエット、内臓脂肪消費対策をたてた方が良いようだ。
ダイエットと関連して、近年注目されているものに、“内臓脂肪”がある。
ダイエットに関心のある人は、“脂肪”というと、すぐに皮下脂肪のことを連想するのではないかと思われるが、内臓脂肪はこれとは全く別のもの。皮下脂肪とは、皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことだが、内臓脂肪とは、内臓のまわりにたまる脂肪のことを言う。
近年、「かくれ肥満」という言葉をよく耳にする。これは、外見や体重の割に体脂肪率が高いときに用いられる言葉だが、このかくれ肥満の人にたまっているのが、内臓脂肪なのである。内臓脂肪は、ダイエットの必要のなさそうなスリムな人にも、意外と多くたまっていることがある。
ところで、この内臓脂肪は、内臓の周囲にたまるため、内臓の正常な働きが阻害され、そのため内臓に大きな負担がかかるようになる。生活習慣病と関連が深いのも、この内臓脂肪であると言われている。
ゆえに、健康維持の上から、この内臓脂肪を燃焼させることに注目したダイエット――“内臓脂肪ダイエット”も流行の兆しを見せている。
ダイエットを健康のために行う人が増えている。
これは、肥満が生活習慣病の原因と一つとされているためである。しかし、ダイエットをしてスリムになったとしても、必ずしも安心できるものではない。
なぜなら、皮下脂肪が落ちて「スリム」になっても、内臓脂肪がたまっていることがあるからだ。皮下脂肪とは、皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことで、一般にダイエットのターゲットとなるのはこの皮下脂肪。
一方、内臓脂肪とは内臓のまわりにたまる脂肪のこと。内装脂肪は皮下脂肪と違って、外見からはその存在をつかみにくく、スリムな人でも、内臓周りにベットリと脂肪が付いている場合が少なくない。
そして、生活習慣病と関係が深いのは、皮下脂肪よりもむしろ内臓脂肪なのだ。では、どのようにしたら“内臓脂肪ダイエット”ができるのだろうか。
内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて燃焼させやすいという特徴がある。しかし、やみくもに腹筋などを行っても、筋肉はつくが、内臓脂肪を落とすという点では、あまり効果がない。
内臓脂肪ダイエットに効果的なのは、有酸素運動。有酸素運動とは、酸素を効率的に使いながら、体脂肪を燃焼させる運動のことで、ウオーキングやジョギング、水泳などがこれに当たる。
また、食事については、普通のダイエットと同様、カロリーをできるだけ抑えて、かつ必要なビタミン・ミネラル・タンパク質はきちんととるように心がけるようにしよう。